尿酸値を下げる?【最強食品】ユーグレナ(ミドリムシ)はプリン体排出・健康増進・ダイエット・コレステロール、中性脂肪減少が期待できる!

尿酸値対策のサプリ・健康食品
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ユーグレナ(ミドリムシ)はプリン体排出・健康増進・ダイエット・コレステロール、中性脂肪減少の効果が期待できる

ユーグレナ」という言葉を聞いたことがありますか?

ユーグレナとは昆布や海苔と同じ藻の一種で、和名「ミドリムシ」とも呼ばれています。

小学校の時の微生物の授業でお世話になったあの「ミドリムシ」ですね。

ムシがつくといっても昆虫のムシではなく微生物で、動物と植物、両方の特性を兼ね備えた希少な生物なんです。

このユーグレナは、体に摂り入れることで体に有用な効果が期待できることがわかってきており、テレビなどのメディアでも「未来の食材」として大変注目され出しています。

最近になり、なぜユーグレナ(ミドリムシ)が急に注目されだしたのかというと、培養が難しかったユーグレナを日本のベンチャー企業であるユーグレナ社が世界で初めて培養に成功したからなんですね。

ユーグレナにはプリン体や脂肪・コレステロールを吸収抑制・排出作用がある

ユーグレナ(ミドリムシ)には、肥満、痛風や高尿酸血症に悩んでいる人、尿酸値を下げたいと思っている人にも有用な効果があることがわかっています。

プリン体を多く摂取すると高尿酸血症や痛風の原因になりますが、ユーグレナはこのプリン体を吸収抑制・排出効果が認められていて、結果的に尿酸値を下げることに期待ができます。

痛風予防改善の効果が期待できるとして培養に成功したユーグレナ社が「パラミロンのプリン体吸収抑制剤及び血中尿酸値低減剤」の特許を取得するほどです。

パラミロンのプリン体吸収抑制剤及び血中尿酸値低減剤

そのため、肥満や尿酸値を下げたいと悩んでいる人には、日本人の身体に合わない乳製品や価格が高いサプリメントを服用するよりかは、かなり期待できると言えます。

ユーグレナに含まれるパラミロンの驚くべき効果

ユーグレナ(ミドリムシ)に含まれる「パラミロン」という成分には、尿酸値を上げる原因にもなるプリン体の吸収を抑制・排出する作用があることがわかっています。

ちなみにパラミロンという成分は地球上で唯一ユーグレナ(ミドリムシ)にだけしか含まれていません。

パラミロンはミドリムシ特有の食物繊維成分でがん予防や免疫力を高める作用があることがあることで注目を集めたβ-グルカンの一種です。

パラミロンは食物繊維に近く、無数の穴が開いており、腸の中を移動する際に過剰に摂り過ぎたプリン体や脂肪・コレステロールまでも取り込んで体外に排出してくれる作用があります。

また、尿酸値が高くなる要因とされるアルコールやアセトアルデヒドなどの毒素を吸収して排出する作用もあり、ビールやお酒が好きな人にもメリットがあります。

パラミロンは例えるなら、体内を掃除してくれるプロの掃除人のようなものです。

脂肪やコレステロールを排出する作用がある

また、パラミロンにはプリン体だけでなく脂肪やコレステロールを排出してくれる働きもあるんです。

尿酸値が下がらない原因の一つには肥満があります。

脂肪やコレステロールを抑制・排出してくれるのは肥満解消につながり、結果的に尿酸値を下げることにもつながるというわけです。

実際に30代~50代の人に2ヶ月間ユーグレナ(ミドリムシ)を摂取してもらった実験では中性脂肪が平均17%も減少したデータも出ています。

ユーグレナには尿酸値を下げる効果の他にも、減量、ダイエット、メタボ対策にも期待ができるというわけです。

その他にもパラミロンには、人間の体に有用なはたらきがあることがたくさん明らかになってきています。

アレルギーの緩和効果

パラミロンの継続摂取によりアトピー症状の指標となる血清中のIGE量が抑制され、アトピー性皮膚炎症状の緩和する可能性が示唆された。

大腸がんの抑制効果

パラミロンの継続摂取により大腸がんの発生過程で見られる前ガン病変の発症が抑制されることが明らかになりました。

肝臓の繊維化抑制の効果が期待できる

肝臓におけるメタボリックシンドロームと言われるNASHは、脂肪肝から疾患で、病状が進行すると肝臓が線維化して、肝硬変や肝臓がんにつながる恐れがあります。

マウスにパラミロンの粉末を与えた実験では、通常のエサのみを与えたマウスよりも肝臓の繊維化が有意に抑制されたのが確認されました。

免疫バランス調整機能

パラミロンの継続摂取により、細胞性免疫と液性免疫のバランスが調整され、どちらかに偏ることで引き起こされる疾患の発生を予防できる可能性が示唆されました。

食品添加物などの有害物質の排出

ユーグレナに含まれるパラミロンと葉緑素(クロロフィル)が体内に取り込んだ食品添加物や水銀やカドミウムや、ダイオキシンといった有害物質を排出する解毒作用があることもわかっています。

私たちは、食品が含む食品添加物などの有害物質(毒素)を1年間に6~8キロ摂取していると言われています。

有害物質が体に蓄積すると代謝が悪くなり、肥満や体調不良の原因にもなります。

ですので、腸で有害物質の排出を促進して、良い成分を吸収しやすい体質づくりに効果的な働きを備えています。

ユーグレナには59種類の栄養素・必須アミノ酸全て含まれている!

  • コンビニ弁当や外食ばかりで食事を済ませている・・・。
  • 肉類ばかり食べている・・・。
  • 野菜が苦手、嫌い・・・。

僕なんかもそうなんですが、1人暮らしの独身男性に特に懸念されるのが「野菜不足」といった栄養の偏りですね。

厚生労働省の推奨野菜摂取量では350gと定めています。

350gとなると相当な量になります。

しかも、野菜といっても色々あって、栄養が豊富や野菜、たいして栄養素のない野菜などもあり、これを350gとったとしても全部レタスや大根、きゅうりなど栄養素が少ない野菜ばかりを食べていては意味がないです。

ですので、栄養素が豊富な野菜を毎日350g摂るとなれば、やはり無理が生じます。

ユーグレナ(ミドリムシ)であれば動物と植物の特性を併せ持った微生物でそれにより、動物と植物の持っている栄養素を59種類も含んでいます。

食事でバランスよく栄養素を摂ることが前提ですが、足りない栄養素を補うためにはユーグレナ(ミドリムシ)は最適な食材なんです。 

含まれている栄養素としては、下記の通りです。

ビタミン類α-カロテン、β-カロテン、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB6、ビタミンB12、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK1、ナイアシン、パントテン酸、ビオチン、葉酸
ミネラル類マンガン、銅、鉄、亜鉛、カルシウム、マグネシウム、カリウム、リン、ナトリウム
アミノ酸類バリン、ロイシン、イソロイシン、アラニン、アルギニン、リジン、アスパラギン酸、グルタミン酸、プロリン、スレオニン、メチオニン、フェニルアラニン、ヒスチジン、チロシン、トリプトファン、グリシン、セリン、シスチン
不飽和脂肪酸DHA、EPA、パルミトレイン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、エイコサジエン酸、アラキドン酸、ドコサテトラエン酸、ドコサペンタエン酸、ジホモγ-リノレン酸
その他パラミロン(β-グルカン)、クロロフィル、ルテイン、ゼアキサンチン、GABA、スペルミジン、プトレッシン

ミネラル9種類、ビタミン14種類、アミノ酸18種類、その他の成分18種類の豊富な栄養素が含まれています。

また、人間の体内ではつくることができない必須アミノ酸も全て含まれており、野菜に含まれるビタミンやミネラル、魚の鯖やブリに多く含まれているオメガ3脂肪酸のDHA・EPAも多く含まれているのも特徴です。 

人体に必要な栄養素がユーグレナには、ほぼ含まれているということです。

ユーグレナ(ミドリムシ)は消化率が93.1%もある!

もう一つのユーグレナの優れた面には吸収率が挙げられます。

生野菜などの植物には細胞壁という壁があるため、中にある栄養素が外に出づらいため、腸管から吸収されづらく、野菜などの吸収率は40%ほどしかありません。

しかも、野菜は加熱調理で栄養素が失われやすい面も持っています。

それに、対してユーグレナ(ミドリムシ)には細胞壁が無いため吸収率が93.1%もあります。

ユーグレナであればせっかく摂った栄養素を無駄にせず確実に体内に吸収できるというわけです。

また、栄養素は単体で摂っても意味がありません。

たとえば、亜鉛だけのサプリメントを摂取したとしても、体にほとんど吸収されません。

なぜなら、マンガンや鉄などの栄養素が一緒でなければ体内に吸収されず有効に働くことができないからです。

単体の栄養素が体に入ったとしても、それだけでは吸収もほとんどされることなく、体内で有用な働きをしないということです。

栄養素が1種類だけの単体の栄養素のサプリメントを摂取してもあまり実感がないのは、それが原因かもしれません。

その一方ユーグレナは、59種類の栄養素がまとまって入っているので、体内に吸収された栄養素が有効に働きやすい特徴があります。

天然由来のユーグレナ(ミドリムシ)に副作用の心配はない

ユーグレナ(ミドリムシ)は人工的に成分のみを抽出したサプリと違い天然由来の成分です。

そのため過剰摂取した場合でも、副作用の心配がありません。

生活習慣を改善しても尿酸値が下がらない人の場合には、尿酸値を下げる薬を服用せざるを得ない場合もあります。

すでに病院にかかっている人は、主治医と相談の上、適正な治療を受けながらユーグレナを取り入れていくといいと思います。

また、ユーグレナは栄養補助食品ですので、すぐに効果が現れるわけではなく、体質にもよりますが、効果を感じるには最低でも2~3ヶ月以上継続した服用が必要だと思います。

尿酸値を下げるためには生活習慣の改善が前提ですが、ユーグレナは人間の実験でも血中尿酸値を低減させる効果が立証されています。

ですので、ユーグレナを摂り入れることで痛風・高尿酸血症を含む生活習慣病の改善予防の強い味方になってくれることには間違いないと思います。

はっきり言うとユーグレナがあれば他の健康サプリメントはいらないくらいです。

特にオススメのユーグレナの緑汁は青汁にユーグレナを配合したもので、一週間のお試し品であれば500円と安く試してみるには最適です。

下記にオススメのユーグレナのサプリ・健康食品を紹介しているので参考にしてみて下さい。

尿酸値を下げるのに役立つユーグレナ(ミドリムシ)サプリ

ユーグレナの緑汁

「ユーグレナ・ファームの緑汁」は、石垣産ユーグレナにJAS規定に合格した大麦若葉と明日葉を厳選し、ブレンドした飲みやすいドリンクタイプの健康飲料。

着色料や保存料など一切不使用の完全無添加。

粉状の粉末なので、好きな飲み物や料理に混ぜて摂取することができる。

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